蒼天桜花~S.D.KYO Novels

作者コメント

彼方の蒼

5:まやかしの森-受難

完全にファンタジーの世界ですなw
怪しげな森で奮闘する二人の行く末とこの森の秘密は「6:まやかしの森-秘密」にて。

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4:まやかしの森-予兆

連載っぽく、話を続かせてみた。
行くなと言われたところに行くのはお約束です(笑)。禁断の西域に入ってしまった二人のお話は「5:まやかしの森-受難」にて。

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2-ep:バカ素直な二人

ひねくれてるのに、実は相当素直。大人ぶってるのに、実はまだまだ子供。そんなチビひしぎはいかがでしょう?
このお話は『2:友』のエピソードとして書きました。おまけの小噺です。

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3:新たなる道

またまたやっちまった、オリジナルキャラクター。風雅=ひしぎの師匠w歳子には全く関係なし。この師匠に育てられると、将来は"ああ"なります(笑)
ひしぎの特技と言えば「気配を消すこと」そのいい訳みたいなもんです。つーか、先の項の後書で述べた『他にも理由が~』はこのこと。他のエレメントは「気配を消す」ことに結び付けるのは非常に難しい。自然と同化って、なんか、それっぽくね?(短絡的)
あとは…ひしぎの持つ独特な形の刀のルーツを書いてみたかった。やっぱり歴代太四老最強のひしぎ(風の噂だってば)ですから、それなりに幼少時代から特別でないとォ!!!
あとは……五曜星が貴族しかなれないってことのフォローというか何というか。
そんなとこです。

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2:友

とうとうやっちまった、オリジナルキャラクター。青蓮=吹雪の師匠w
私の中で壬生幹部は昇進式です。まずは五曜星になって、それから実力を認められると太四老になれるカンジで。原作おまけの4コマ「五曜センター試験」だっけか、それで辰伶が「目指すは太四老!五曜星は通過点にすぎない」と言っていたしね。ちなみに時人やゆ遊庵は特例で太四老入り。永遠の命を持つ彼らが交代する時はいつかと考え、任期にしようかとも思ったのだが、出世した時に辞めるか、別の者に負けた時辞めるか、辞めたい時に辞めるか。そんなカンジで適当に(また適当か)
それで、勝手にひしぎを木の五曜星にしちゃいました。いや、なんか…リュート・ジェクトとかって木のワザっぽいじゃん。生物学者であるひしぎさんっぽいし。それに、消去法でw吹雪は水なのが妥当な線。恐らく同じ時期に村正も五曜星で、金(それっぽくね?)。多分鎮名は昔から土。余ったのは火と木。さて、どちらにしようかと悩んだところ、火は遊庵の師匠とかその辺(村正・吹雪・ひしぎと同時期に遊庵は五曜星にはいないカンジで)(伊庵!?…伊庵にしよう。今思いついた)が適当かなーって。最終的に残ったのが木。あともう一つ理由があるんだけど、それは次項で。でも結局…それだけの理由なんだよね;;(本当適当なんだな)

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1:出会い

いつか書こうと思っていた、ひしぎの名前の由来。上条センセイは『思いつき』とおっしゃってましたが、勝手にやらかしちゃいました(^^;
完全にオリジナル設定で、所々で「えぇ~、そりゃないっしょ」っていうのもあるかもしれませんが、その辺はスルーでお願いします。ひしぎの出生とか、吹雪の家の設定とか、当時の性格とか。
吹雪の家の設定については、「辰伶が無明歳刑流の家の長子」「師匠は吹雪、当然無明歳刑流」「でも吹雪と直接の血縁関係はない」ってことから、勝手に分家扱いにしました。これが自然なんじゃなかろうかと。性格は辰伶そのままですね。(cf,『あなたは吹雪の若い頃に本当によく似ていますね』by.ひしぎ)
そんなカンジで。

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